春待ちソレイユ

一通り聴いてみて、始めから終わりまで、上手く繋がってるなと思った。

曲構成も音の使い方もバランスが良くて、通して聴くのが苦になることが無かった。

今作は、『じっくり聴くアルバム』かな？という印象。
『みんなと一緒に盛り上がろう』という曲が少なめかな？

これは、贔屓目に見てると受け取られるかもしれないけど、今作も『ゆかりんだけが、歌える曲だけ入ってる』というのが、聴いてて一番感じた次第。

で、個人的なお気に入りの一曲は『真新しいカレンダー』。
この曲の歌声が一番柔らかく感じて好きっていうのが理由であって、「違う曲はうーん」というのでは無いので悪しからず。

次作は、どんなゆかりんを聴かせてくれるのだろうか？