シトロンの雨

同じことをやりたがらない、ゆかりんのカラーが出てるね。
ゆかりんのカラーが出てることには変わりないんだけど、そのカラーがまた深化した感じ。

あと、変化球を混ぜながら、『十六夜の月、カナリアの恋』からの流れが洗練されてきたかな?と思う。

神聖炉は、畑亜貴さんの世界観がうまくマッチしてるし、Love Sickはありそうで無かった曲。
レゾンデートルの鍵は、アカペラで歌っても面白そう。

今回も、どの曲も聴き応えがあって、良いアルバムと感じた。